【バリュー投資が分かる株式投資入門】
世界において日本の存在感が落ちていることを痛感するできごと
が多いわけですが、今現在、マネーと情報の世界には国境も時差
もなく、それこそボタンひとつで世界中の情報も手に入ります。
こうしたことをより効率化するために各国とも、情報インフラを整備
したり、外資が長く滞在してくれるような制度や税制で誘致している
にも関わらず、日本明かに逆行しています。
やはり、かつての経済大国おごりがあるのだと思います。
いまや情報とマネーを制さずに、モノ作りだけでは到底経済大国
の復興は難しいのではないでしょうか。
こんな状況下にありながら日本は金融がらみの政策はすべからく
マネーゲームと見下され、政策は外資排除、国内でも金融課税の
強化に乗り出しております。
金融を制するためには欠かせないのが市場の整備がかかせない
ことから、東証、大証ともに、外国勢から見放されつつあるのを見
ればご理解いただけると思います。
また、肝心のファイナンスを資金を調達しようと思っても投資家
の資金は集まらないことから、今更ながら危機感を感じ、ようや
く腰を上げて、提出書類は英語で良くなりました。
しかし、やはり、今までの横柄だった態度が気に入らないのか、
東証は外国企業の呼び込みに懸命となっておりますが、外国で
の反応は実に冷ややかなものだそうです。
潤沢な資金がない今現在の状況下では、大幅なシステム改善など
出来るわけがないので、何とか今あるものを大切にしながら世界
標準の金融市場としての信用力を高めていくしかないと思います。
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