定量分析とは、売上高や利益など数字に関するチェックのことです。
新しい銘柄を見つけ、定量分析、定性判断の順に行って、投資判断を下します。
定量分析に必要なツールは、会社四季報、直近の決算短信、ニュースリリース、
有価証券報告書の4つです。
決算短信やニュースリリースは企業のウェブサイトで、有価証券報告書は
金融庁のEDINETで閲覧出来ます。
まず、会社四季報でチェックを行います。
会社四季報は、濃い内容が非常にコンパクトにまとめられていますので、
1つの銘柄を3分程度でチェックすることが出来ます。
なお、会社四季報は年4回発行されます。
最初に行うことは、バリエーションのチェックです。企業の利益・資産など
の企業価値に対して、株価が相対的に割安か割高かを判断します。
まず、直近の株価と四季報予想一株益から、予想PERを算出します。
予想PERが30倍以上など、明らかに割高なものはこの時点で除外します。
最近はIPOが過熱気味で、新規上場銘柄のほとんどが割高です。
PERチェックを通過した銘柄は、EV/EBITDA倍率とPERを計算します。
すべて会社四季報より計算出来ます。
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