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今回はキャッシュフローについて解説させて頂きます。
金額の大きささは違いますが、収入と支出を管理しなければ
ならないのは、企業も一般の家庭も一緒です。
もし今現在、ご家庭で家計簿をつけられていないのであれば
どうぞ、これを機にしっかりと家計の健全化を図るためにも、
しっかりと行うべきだと思います。
最近では主婦層が見る番組でも、頻繁にプロのFP(ファイナ
ンシャルプランナー)が登場しております。
このため、番組中は常に、プロのFPがお金に関しての講義を
していますので、キャッシュフローという言葉をいたるとこ
ろで耳にするようになりました。
ところで、キャッシュフローとはどういった意味でしょう?
キャッシュフローは、日本語では「現金収支」いわれていま
すが、本来のキャッシュフローの意味としては、企業の一定
期間の現金(キャッシュ)の流れ(フロー)のことをいいます。
実際に企業が企業活動を健全におこうなうために、現金がど
れだけ増減したかを知ることができます。
それでは、キャッシュフローは一体どのような場面で使われ
るのか分りやすく解説させていただきます。
今現在、あなたは家具卸会社を経営していると仮定します。
そして300万円分の商品を中国から仕入れました。現地での
ビジネスは現金取引のため、すでに仕入れに対する支払い
に関しては完了しています。
そして、その商品が総額500万円で売る事ができたとします。
このときの利益は200万円となりますが、請求してから現金
が支払われるまで2ヶ月間あります。
なので、この場合は仕入れで支払った分の300万円が手持ち
の資金からマイナスの状態にあるわけです。
つまりこの場合、会計上は200万円の利益となるわけですが、
キャッシュフローはマイナス200万円となります。
こうすることで、損益計算書などではけっして見えてこない
現金(キャッシュ)の流れ(フロー)を把握することができます。
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